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開封後のキャットフードの保存方法

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開封後のキャットフードの保管方法にお困りの場合には、ドライフードとウェットフードに分けて考えてください。

開封後の保管方法の選択肢が一つしかないウェットフードはさほど判断に困りません。ウェットフードの場合には、開封後も余っているようであれば容器にラップをして冷蔵庫で保管し、1日以内に使い切るだけです。

もしも使い切れなかった場合には、品質が劣化している可能性が高いのでそのまま破棄します。ウェットフードは容量自体が小さいため、これら一連の手間もスムーズに済ませられると思います。

開封後のキャットフードの保管で神経を使わなくてはならないのはドライフードのほうです。

その後の保管状況次第で、食べられるかどうかが決まってきますので、場合によっては大量廃棄となってしまいかねません。しかし、正しい方法で保管しておけば、開封後1か月ほどは食べられますので、より経済的となります。

開封後のドライフードを保管するには、高温多湿を避けて直射日光が当たらない場所に保管します。湿気がつかないように密閉容器で保存すれば、より長持ちするでしょう。ドライフードの中身だけを容器に移し替える場合は、表示されている賞味期限がわかるようにしておくと便利です。

猫は人間以上に味音痴ですが、やはり開封後のキャットフードが古くなっているとわかれば食べてくれません。

猫が食事している様子を思い浮かべるとわかりやすいのですが、ニオイを嗅いでから食べていますので、開封後のキャットフードの保管状況が悪ければ、他の食材のニオイが移っていたり、キャットフードに備わっていたはずの食欲を刺激するニオイが失われていたりすると、すぐわかってしまいます。

猫によっては警戒心の強い個体も多いので、一度、食べなくなってしまったキャットフードはその後あげようとしても食べない可能性も出てきます。

ドライフードの場合、キャットフードは開封後1カ月が賞味期限の目安なので、猫が1か月に食べるおおよその量を把握していると計画的な消費が可能となります。

あまりにピッタリとしておくと、こぼしたり汚したりして不足することも考えられますので、少しだけ余裕を持たせて考えるといいでしょう。

最近では、いくつかの小袋に小分けにされたキャットフードもたくさんありますので、それらを購入するようにすれば、開封後のキャットフードの保管に頭を悩ませることもなくなります。

私のお勧めするグレインフリーのキャットフード「モグニャン」はドライフードですが、しっかりとしたジッパーが付いているので開封後でもしっかり保存ができますよ。

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