グレインフリー(穀物不使用)で無添加のモグニャン!
猫の健康を考えたらモグニャンにたどり着いたって人も多いはず
でもモグニャンは
- 子猫に与えても大丈夫?
- 高齢猫(シニア猫)だけど大丈夫?
なんて年齢で迷われている方もいるんですね。そこでここではネコちゃんの年齢に関して調べましたので紹介しますね。
モグニャンは何歳から?
結論から言いますとモグニャンは全年齢対象のキャットフードになります。

さらに全猫種OKなので猫の種類や年齢に関係なく、安心して食べれるキャットフードとなっています。
でも成猫と子猫ではフードを与える時の注意点が異なりますよ。
子猫や高齢(シニア)猫に与える注意点
危険な保存料が入っているキャットフードは、ガンなどの病気になるリスクも上がりますので、子猫こそ無添加で安心して食べれるフード選びをしたいところです。
しかし消化器官の弱い子猫に固いドライフードを与えると、ネコちゃんの負担になる場合もあります。また高齢(シニア)猫は噛む力が弱っていますので、硬いフードでは食が進まなかったり食べにくいなんてこともあるんですね。
この2つの解決策は
- モグニャンを小さく砕く
- お湯やミルクなどでふやかす
などの方法があります。
フードを砕くときは、フードプロセッサーやコーヒー豆を挽くミルを利用すれば簡単に細かくできますよ。フードを細かくすることで食べやすくなったり、消化しやすくなるんですね。子猫にはミルクなど一緒に与えることで栄養も十分に摂れますのでオススメです。
また食事の量にも気を使いたいところ
下の表は公式サイトに書かれているモグニャンを子猫に与える時の給与量となっています。参考にしてみてください。
子猫 | |
体重 | 1日の給与量 |
~2ヶ月 | 35~50g |
2~3ヶ月 | 50~60g |
3~4ヶ月 | 60~70g |
4~6ヶ月 | 70~80g |
6~10ヶ月 | 80~90g |
10~12ヶ月 | 90~100g |
高齢(シニア)猫の場合食事をあげたらあげただけ食べるなんて子もいます。これはただ食欲があるだけではなく脳や神経の衰えによるなんてこともあるようです。
食事の食べ過ぎは人間でもそうですが、病気の原因にもなりますから飼い主さんの方でで調整するのが好ましいでしょう。食事の与えすぎで病気にならないように管理してくださいね。