キャットフード

キャットフードは着色料なしがイイ?

食べ物に着色料が含まれているケースは多々あります。インスタ映えするからと食事を写真に撮っている人がいるように、食事は味わうだけでなく、目で見て楽しむのもひとつの魅力であるためです。

美味しそうに見えるかどうかは大切なポイントですが、世の中のママさんが自分の子供に与える食事に合成着色料が入っていないものを好むよう、健康面にどうしても不安を覚えてしまいます。

合成着色料の中には発がん性が疑われる成分もあれば、染色体異常やアレルギーの原因物質ではないかと言われている成分もあるので、できるだけ避けたいのは当然です。

キャットフードは見た目をそれほど意識していないと思いきや、むしろ人間のエゴで着色料を添加しているキャットフードが多々あります。カワイイ猫が、カラフルなキャットフードを食べている姿を求める飼い主さんがそれだけ多いことの表れなのかもしれませんが、カラフルなものが猫の体にイイはずがありません。

着色料なしのキャットフードを確認すればすぐにわかりますが、余計なものを入れていないキャットフードはすごく地味な色をしています。いろいろな原材料を混ぜ合わせた結果、灰色や茶色などの暗い色になってしまうのは仕方ないことなのですが、キャットフードのメーカーはこのままだと美味しそうに見えないので、着色料で色を付けているのです。つまり、猫の体のことは後回しとされてしまう残念な状況となっています。

着色料なしのキャットフードに比べて、美味しそうに見えるように着色したキャットフードのほうが猫にとって魅力的に見えるのかどうかを考えれば、私たちが猫のために選ぶべきキャットフードは着色料なしのほうであるとわかります。

猫は赤色を識別する能力が、人間に比べ劣っていると考えられています。赤だけでなく、視界がモノクロに近いとも言われますので、キャットフードが赤色やオレンジ色に着色されていても、猫はそのような変化に何も気づかないのです。食欲を刺激しないのであれば、着色料は猫の体に負担をかけるものでしかないのですから、着色料なしのキャットフードを選ぶ以外の選択肢はありません。

これまでご紹介してきた内容は、猫が食事している姿を見ればなんとなくわかるのではないでしょうか。目で見て食べるのではなく、ニオイに引きつけられて味わっているのが見て取れます。着色料なしのキャットフードであっても、猫は自分で美味いキャットフードを見分けられるのです。

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