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猫もまずいキャットフードは食べませんよ

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いろいろな種類のキャットフードがありますが、そのなかには“まずい”ものも当然にあるでしょう。

しかし、それがまずいかどうかは猫にしかわかりません。私たちが少量を口にしてみても害はないので味見自体はできますが、その味までは判断できません。

よりによって、猫の舌に合うかどうかなどわかるはずがありません。

最近の研究では、キャットフードがまずいとき、猫は独特の表情を浮かべることがあるとされています。

まずいモノを食べたとき、人間の子どもがよく浮かべる表情と同じです。“オェ~”といった表情を猫も浮かべるのです。

より具体的に表現するならば、口を大きく開けて舌を出す表情です。まだ確定的とされている情報ではありませんが、今後、キャットフードを与えてみてそのような表情が見られれば、それはまずいと猫が言っているのではと考え、他のキャットフードに切り替えてみるといいでしょう。

上記は、製造された時点でまずいキャットフードについて取り上げてみたものですが、保管状況によって風味が劣化してしまい、猫がまずいと感じるようになるケースもあるので、キャットフードの保管は適切な方法で行うように心がけましょう。

猫の味覚自体はさほど敏感ではないものの、やはりまずいものはまずいと感じるくらいの味覚はあるのでしょう。

飼い主さんであれば何らかの記憶があるのではないかと思いますが、猫がキャットフードをちょっとだけ食べてどこかへ行ってしまい、その後あげてみても一切食べなかったという経験があるのではないでしょうか。

このため、食べているキャットフードを美味しく保つようにするのは、猫の食欲を損なわないための秘訣に他なりません。

猫は警戒心の強い生き物なので、まずいキャットフードは、まずいので食べるべきでないものと認識します。

これをきっかけとして似たようなモノを食べなくなってしまう可能性も出てきます。

食べるものが限定されてしまえば、飼い主さんとしてはかなり頭を悩ませることになってしまうでしょう。

キャットフードを食べてくれることほど、飼い主さんにとって楽なことはなく、猫の身体のためにも好条件となります。猫の健康について研究し、開発されたものがキャットフードなのですから、できるだけキャットフードを与えるようにしましょう。

まずいかどうかは判断できなくとも、劣化を防ぐことでまずくならないようにする努力はできるはずです。

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